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マイクロ・ナノ工学シンポジウム



2014年10月20日から22日にかけて島根県松江市で「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」が開催されました。「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」は、マイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学がさらなる貢献を行うことを目的とした学会です。

学会の内容は、熱流体分野だけではなくMEMSプロセスや生体医工学の分野など多岐に渡っていました。そのため、新たな知識を得る良い機会でした。特に、日比野先生(新潟大)の発表では、研究内容は非常に個性があり、楽器を使ったプレゼンは印象的でした。

私は最終日に発表を致しました。新たな内容の発表なので、先生方の反応が気になりましたが、各先生方からはセッション終了後も活発なディスカッションをすることができ、良い発表ができたと思いたいところです。

中村槙悟